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06年最後の『チーム・車屋マイナス50%』

第15回メインテーマ 06年最後の『チーム・車屋マイナス50%』

>トヨタ自動車(本社・愛知県豊田市)が名古屋国税局の税務調査を受け、04年3月期までの3年間で60億円超の申告漏れを指摘されていたことが30日、分かった。
うち約20億円は、海外子会社へ部品を本来より安価で売却することでねん出し、販売促進費や子会社の業務改善費に充てていたという。
広告宣伝費を約5億円も水増しする悪質な所得隠しもあり、同国税局は重加算税などを含め約20億円を追徴課税した模様だ。(毎日新聞)


さすが、広告宣伝費という名のおまんじゅうを、たっぷり献上している大企業は違いますね。

株式市場がお休みになってから、しかも一部だけで報道ですか。

先月には子会社の関東自工、広島トヨペット、そして以前書いた大阪トヨタと、結局トヨタ本体がやっていることを子会社でもやっているということですね。
1兆以上も純利益を出している企業の話なので、金銭感覚が麻痺してしまうのですが、広告費の水増し5億ってとんでもない金額です。

国税局は、トヨタ関連企業(ディーラー含む)を洗いざらい徹底的に追求してください。


業界内外のみなさま、市場での1社独占を許してはいけません。

こうやって、どんどん私腹を肥やす企業の下請けなんか止めましょう。

むやみに、トヨタ系ディーラーにお客を紹介するのを止めましょう。

トヨタ系企業の中古車業界・買取り業シェア拡大を阻止しましょう。


ほんと、年の瀬にとんでもニュースですね。
さて、今年の業界一番の話題といえば、原油価格最高値更新とそれが原因と思われる様々な現象でしょう。
ガソリン価格高騰、タイヤ価格、オイル卸値上昇などなど、車関連は密接なかかわりがありますから。

たとえば、軽自動車市場大人気!今年は
ダイハツ ミラ、ムーヴ、ソニカ、
スズキ セルボ、MRワゴン(ニッサン モコ)
ミツビシ アイ、ekワゴン(ニッサン オッティ)
スバル ステラ
ホンダ ゼスト
と、ニューモデルのオンパレードでした。

先日もホンダの社長が、「本気で軽自動車事業に取り組む。利益を出す(って今は赤字?)」といっていたそうです。
来年早々、ニッサンはアルトをOEM供給されて売りますし、07年もまだまだ軽自動車の勢いは止まりそうにありません。

中でも、ダイハツとホンダのニューモデルは、軽自動車のクオリティをワンランクアップさせてきました。

リッターカー、いや1.5Lクラスよりも上ではないでしょうか。
ダウンサイジングの流れに乗って、2Lセダンクラスから軽への乗り換えがもっと進みそうです。
(実際、ムーヴカスタムの顧客の40%以上が普通車からの乗り換えだとか。)

『チーム・車屋マイナス50%』はこの流れを支持します。
660ccエンジン、寸法(そして価格)という制限があるから、このようなクルマが出来るのですね。
もし制限がなければ、安易に排気量アップしたり、安易にでかくしたりするのでしょうから。
また、暴利をのせて売ることが出来ないのもいいところ。
結果、消費者には分かりやすい『ワンプライス販売』になっています。
ホンダの社長の正直なコメントを見ても分かるように、軽自動車を販売促進するということはメーカー・ディーラーの力を弱めることにつながります。どんどん薦めましょう。


>企業倒産が増加している。東京商工リサーチのまとめで上半期の倒産は240件。「廃業を加えれば件数はもっと増える。240件は氷山の一角」(商工リサーチ)という恐ろしい状況なのだ。
倒産業種を見れば、原油高の直撃がよくわかる。
トップ3は、運送業(海運含む)、漁業、ガソリンスタンドなどの石油販売。既に資金繰りに苦しんでいた中小企業が、原油高で追い打ちをかけられ脱落するケースが多い。
また、消費者相手の商売なら価格転嫁が可能だが、法人相手のため価格転嫁できないという構造上の理由もある。
原油高が続く限り、下半期はさらに悪化しそう。量的緩和解除で金利負担増のダブルパンチもあり、倒産件数の拡大は必至だ。

という記事も。

下請けって大変らしいです。
一応、一時期よりは原油価格が落ち着いてきましたが、今後下がる根拠が見当たりませんから、来年も厳しいでしょう。

ぜひ下請け企業の整備工場・板金工場、ガソリンスタンド、などの業界の皆様、メーカー・ディーラーと手を切って、『チーム・車屋マイナス50%』に参加し、消費者直販・独立採算で自立しませんか?
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