November 2019  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

テラモーターズ

>テラモーターズ(東京都渋谷区、徳重徹社長)は27日、フィリピンに投入する電動3輪タクシーの試作車両(写真)を公開した。
現在、生産を委託する現地工場を選定しており、秋をめどに量産を始める計画。
徳重社長は「丁寧で品質にこだわる古くからの日本企業の強みと、ベンチャーならではのスピード感を融合させた事業展開で拡販したい」と述べた。
同国では政府が環境問題に対応するため、ガソリン仕様の3輪タクシー10万台を電動モデルに移行させる計画を進めている。
このうち5000台分の入札を夏までに実施する計画で、テラモーターズは応札する。
この入札とは別に電動3輪タクシーの販売をフィリピンで秋に始める。
将来はスリランカやバングラデシュ、インドに投入し3年以内に年10万台の販売を目指す。(13/3/28 日刊工業新聞)

>テラモーターズは、2010年4月の設立で、2011年度より電動バイク「SEED」シリーズで国内トップシェアを獲得。
EV3輪の開発も行ってきた。
3輪タクシーは、アジアをはじめとする新興国で需要が拡大し、例えばインドでは、この5年間で3輪タクシーの生産台数が2倍に増加。
フィリピン・スリランカ・バングラディシュ・インドネシアでも同様の状況にあるが、各国で排ガスによる大気汚染が社会問題化している。
フィリピンでは、現在350万台の3輪タクシーが走行しており、公共交通機関の75%を占めている。
ところが、排気量の多い2ストロークエンジン車が半分を占めており、大気汚染による疾病で年間5,000名が亡くなっている。
ADB(アジア開発銀行)の調査によると、マニラ首都圏の大気汚染物質の約80%は排ガスが原因とされている。
そこで、フィリピン政府は2012年12月、ADBの融資を受けて3億ドルの拠出を正式に決定し、2016年までに3輪タクシーのうち10万台を電動化することに決定。
10万台の電動化によって1年間に26万トンのCO2を削減をめざしている。
テラモーターズは、フィリピンでの3輪タクシー電動化の入札にも参加。
また、アジアの需要地において、EV3輪タクシーの製造工場の設立も検討している。
同社のEV3輪タクシーは、6人乗り。
6時間の充電時間で50kmを走行可能。最高速度は時速50km。(サーチナ)

>主力製品は、電動バイクだ。
販売網として、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、コメリ、島忠など、これまでバイクと縁があまりなかった販路を開拓。
さらに、ジャパネットたかた等で通販も行っている。
昨期の販売実績は約3000台。今期は前年比約2割増を見込む。
今回、テラ・モーターズが公開したプロトタイプは、全長×全幅×全高=3300×1470×1885(mm)、積載量は300kg。
モーターとコントローラーは、日本、韓国、台湾のメーカーから選択中。
電池は韓国サムスン電子製の18650である。
製造は、同計画ではフィリピン国内で行うことが義務付けられいる。
また、車両価格は5000〜6000米ドル(約47万5000円〜約57万円)を目指すとした。(4/8 ダイヤモンド・オンラインより)


テラモーターズ
comments
   
trackback
pagetop